2016年12月5日月曜日

孫食べ初めの儀式2

夏に生まれた二人目の孫が、生後100日めを迎えた。
生後100日めといえば、「食べ初め」のお祝いをせねばならない。
孫の家に、両方のじいちゃん&ばあちゃんが集結する。



ネットを参考に 適当にそれらしい食材を盛り付ける

年長の男性(亮ちゃんのお父さん)が、食材を孫に食べさせる(フリをする)。
ほとんど記者会見状態

なぜだか 石をかじらせる風習がある
歯も生えていないけど 口元にもってこられたので とりあえずパクッ
儀式なので 蝶ネクタイ付きのフォーマルなベビー服を着ている

お膳のたこや梅干しや、それに立派な尾頭付きの鯛も、ちょっとなめさせてもらったね。
おっぱいしか口にしたことなかったのに、未知の世界やったね。
「この子が 一生食べ物に困ることがありませんようにー!」
大人6人の重ーい願を掛けて、儀式は無事に終了。
その後は、代わる代わるに二人の孫の相手をしながら、ごちそうをよばれた。
おいしかったー!


子どもが一人生まれると、一歳の誕生日までは、イベントが満載だ。
次の儀式は、来年5月の初節句。
その頃は、もうハイハイしてるね。
鯉のぼり一匹追加せねば。
ああ、忙しいー!
まだまだボケてるひまはない。


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